2017年1月2日月曜日

⑤スペイン3日目 コルドバ

2連泊したマドリッドのホテルをチェックアウトし、コルドバへ向かいます。スペインの新幹線、RENFE(スペイン国鉄)に乗って行くので、出発駅のアトーチャ駅へ。

マドリッドでの男性の現地ガイドさんとはここでお別れです。スペインは観光立国。ライセンスを持った現地ガイドさんと一緒でないと、ツアー観光客は観光地に入場出来なかったり、観光できないそうです。スペインの観光関係のお仕事をされてる方達が、守られています。

私達のマドリッドの現地ガイドさんは、長年スペインに住んでいらっしゃる日本人の男性でした。プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、トレドの大聖堂など、マドリッドで訪ねた全てをご案内下さいました。知識の量がもの凄い!感心するばかり。美術館では各作品の、また建造物では、各建物の、それぞれの特徴や様式、また時代背景や作者についてなど、とても良く説明して下さいました。

アトーチャ駅は、駅の中に大きな植物があったり、池があったり、かなり大きく雰囲気ある駅でした。首都の一番の駅、日本の東京駅といったところでしょうか。

※ アトーチャ駅

 
手荷物の検査を終え、チェック・イン後、列車出発までの時間、一等車で行くので、ラウンジが使えますよ!との案内。時間までジュースやお菓子を頂きました。車内に乗り込み、定刻11:00に出発。 車窓を楽しんでたら、何と!車内食が運ばれてくるではありませんか。先程朝食を頂き、ラウンジではお菓子を頂いたばかり。。。サンドイッチのような軽食でしたが、さすがの私も半分残してしまいました。

※ スペインの新幹線 RENFE 

 

約1時間半でコルドバ駅へ到着。スペイン人のコルドバを案内下さる現地ガイドさんが待っていました。コルドバ駅はアトーチャ駅に比べると小さな駅でした。駅を出ると雨が降っていて、近くで待っていたバスまで、小走りで乗り込みました。
※コルドバ駅、左上がスペイン人の現地ガイドさん


バスで少し走り下車。花の小径、ユダヤ人街(旧市街)を散策。狭い小径、路地の白い壁に、青い鉢が掛けられ、可愛く、雰囲気のある場所でした。花が咲いてなくても、充分楽しめましたが、花が咲く季節は、本当に綺麗でしょうね。

 ※ 花の小径

※ユダヤ人街はフラメンコ関連の扇子などのお土産屋さんか沢山


細い路地、迷いそうなユダヤ人街をぶらぶらと歩きながら、昼食のレストランに到着。中庭のある、素敵なレストラン。お昼から、立派なコース料理を完食…  かなり食べ過ぎてますが、まあ、花の小径も歩いたし?!食も旅の楽しみだから、良しとします!

※ 昼食はコルドバ風オックステールの煮込、ステンドグラス、中庭もある素敵なレストランでした


ツアーの食事ですが、大体テーブル、3つか4つほどに別れて頂きます。食事をしながら、観光をしながら、今回ご一緒したツアーの方々と色々お話しさせて頂きました。このツアーは、成田から添乗員さんが同行するもので、皆さん、成田までは色んな場所から参加されてて、北海道、群馬、長野県、東京、神奈川、埼玉、名古屋。そして大阪からの参加は、私達親子のみでした。1週間以上、寝食を共にし、お話しも沢山でき、楽しかったです。それもツアーならではですね!

※ 一緒に旅行をした9組18人の皆様とツア・コン稲村さん全員で、最終観光地バルセロナで記念撮影。稲村さんの赤い扇子を目印に、行動していました!

2017年1月1日日曜日

2017年元旦

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。本番にお運び頂いたり、暖かいメッセージを頂き、本当にありがとうございます。皆様の応援がとても励みになり、歌わせて頂きました。

本年も、音楽と向き合える環境に感謝して、歌ってまいりたいと思います。

昨年、ホームページを作り、ブログを綴る事で、色んな事を見直すきっかけになったり、自分の思いを表現して、気持ちの整理がついたり、改めて物事を考える機会を頂きました。

今年も歌や音楽の事を中心に書いていきたいと思います。どうぞアクセスよろしくお願い致します。お読み下さり、色んなご意見、ご指摘、御指導頂けましたら嬉しいです。

昨年のスペイン旅行の写真を、この年末年始に整理しています。引き続き、スペイン旅行記を綴ってまいります!

皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

2016年12月31日土曜日

④スペイン2日目 トレド

朝からプラド美術館、ソフィア王妃芸術センターをはしごした後は、お昼ご飯です。マドリードのレストランで2種類のパエリアを頂きました。メインがパエリアなのですが、その前の前菜?が多い。そう、一人前がかなりのボリュームなのです。メインのパエリアの前にお腹いっぱいにならないか心配。。。なんて思っても、目の前に出てきたパエリア、その後のデザートまで、全部頂きました!

※イカスミとシーフード系の二種のパエリア、前菜は大皿に野菜がいっぱい。この大皿一枚が一人前です!


昼食の後は、マドリードから約1時間程バスに乗り、世界遺産の街、古都トレドへ。「もし1日しかスペインに居られないなら、迷わずトレドへ行け」という言葉は、色んなガイドブックに載っていて、楽しみに向かいました。

まず、最初に景色を一望出来るスポットでバスを降り、写真撮影タイム。残念なことに、この日は雨。小雨だったので、傘をささずに写真を撮りました。茶色と白の街並みは、イタリアのフィレンツェに似てるなと思いました。

※トレドの街、お天気のせいで、あまり綺麗に撮れず…


再びバスに乗り込み、トレドの街への入り口?というのでしょうか。長崎のグラバー邸へエスカレーターに乗って上がっていくのと同じ感じで、もっと長いエスカレーターを乗り継ぎ、トレドの街へ入って行きました。

※トレドの街への入り口

エスカレーターを昇りきり、街の中を歩きながらの観光でしたが、街の中も坂が多く、もちろん石畳。この街に住んでる人達は大変ですが、皆、足腰が鍛えられ、お元気だとか。

※坂道が多いトレド。ピンクの傘は私。


細く、入り組んだ石畳の坂道を歩き、サント・トメ教会へ入場し、エル・グレコの名画「オルガス伯の埋葬」を鑑賞。こちら、本当に凄い人だかりでした。

※エルグレコの「オルガス伯の埋葬」ネットからの画像


その後、徒歩で街の中心にある、スペインのカトリックの総本山のトレド大聖堂(カテドラル)に入場しました。祭壇には、キリストの生涯を木彫りで順に描いてるものが、壁いっぱいにあり、彫刻にきめ細かさを感じながら、高い天井までいっぱいの各場面に迫力を感じ、ため息が出る感じでした。

※圧巻の祭壇。左のように柵がしてましたが、柵の間にレンズを入れ、綺麗に撮れた事に自己満足!


イザベル女王の王冠や金、銀で飾られた聖体顕示台。年一回のキリスト聖体祭の時には、200キロの重量がある、この顕示台が担がれ、トレドを行進するそうです。この大聖堂の中での一番の見所という事で、沢山の方が写真を撮っていました。私もタイミングをうかがって、撮影出来ました。とにかく、観光地で、カメラを向けている人が沢山いる場所は見どころなのです。分かりやすくていい!

※聖体顕示台


※今、実際には使われていないという豪華なパイプオルガン。


そして、ここでもエル・グレコの絵を見る事ができました。
※エル・グレコの「キリストの聖衣剥奪」撮影OKで、私が撮りました!

大聖堂の見学を終え、街並を見つつ、石畳を帰りは下り、行きに乗ったエスカレーターを降り、バスへ戻りました。トレドの工芸品のお店に寄った後、マドリッドのホテルへ戻りました。

※トレドの工芸品のお店の人形。古くは甲冑や武器をなど作っていたそうで、飾ってました。等身大でインパクトありました!


今日の夕飯はフリー。街に出掛けたい人は、ガイドさんの案内で夕食に出掛けるようでしたが、結構疲れたので、母と私はホテルの近くで簡単なものを買って来て、お部屋で頂く事にしました。

私が買い物に行く事になり、母に
「何か食べたいものある?買いに行って来るわ!」と尋ねると、
「おにぎりでいいわ!」との答え。ここはスペイン!マドリッド!おにぎりって…!! 先が思いやられた…(笑)

2016年12月30日金曜日

③スペイン 2日目 マドリッド

朝、ホテルロビーにイヤホンガイドを持って集合し、マドリッド観光に出発。

雨のスペイン広場

 
最初に、ドンキ・ホーテ像があるスペイン広場へ。生憎の雨で、写真を撮った後、徒歩で、すぐ近くのプラド美術館へ。必見の三大巨匠、ベラスケス、エル・グレコ、ゴヤの絵を中心に鑑賞しました。プラド美術館では撮影禁止。ネットから画像を引っ張ってきました。

 ベラスケスの 「王女マルガリータ」と「女官たち」


エル・グレコの「聖三位一体」と「受胎告知」


ゴヤの「着衣のマハ」「裸のマハ」
そして、我が家の「裸のノンタン」。遊んでしまいました…すみません。

プラド美術館を出た後は、同じくマドリッドのソフィア王妃芸術文化センターへ向かいました。この日は美術館のはしごです。

ソフィア王妃芸術文化センターは何と言ってもピカソの「ゲルニカ」が有名。モダンな雰囲気の入り口から入り、ガラス張りのエレベーターで上まで上がって鑑賞。元々病院だったという建物を美術館に改装したそうで、中庭もあり、近代的な入り口とは違い、中は落ち着いた空間でした。

赤い壁の前にオジェがある入り口から入場。中は天井が高く、開放的な廊下で、中庭にはミロの作品もありました。

やはり撮影は出来ず、有名作品はネットから!

ピカソの「ゲルニカ」

ダリの「偉大なる手淫者」と「後ろ向きに座る少女」

ミロの「カタツムリ、女、花、星」と「パイプをくわえた男」

プラド美術館は2時間程、ソフィア王妃芸術文化センターは1時間くらいだったでしょうか…  日本人男性の現地ガイドさんが、効率よく館内を案内して下さり、見どころの絵を丁寧に細かく、分かりやすく説明下さいました。

有名な絵、教科書で見たことのあるような絵を実際に沢山見る事ができ、思ったより大きい絵だったり、小さい絵だったり。また色合いも、印刷物を見てたのと違い、鮮やかだったり、逆に色合いが暗く感じたものもありました。ガイドさんつきで、充実した鑑賞ができました。

プラド美術館などは、丸一日あっても見きれない美術館ですが、見どころを、ムダなく短時間で凝縮しての美術館巡りができました。また、入場も予約入場?優先入場?出来、待ち時間なしで入場できたのもツアーのおかげでした。

2016年12月29日木曜日

②スペイン旅行 1日目

朝8:00伊丹発の飛行機で、成田へ出発。ジャル・パックなので、飛行機もJAL。伊丹空港に、出発1時間以上前の到着を目指したので、かなりの早起き、早朝の出発です。

出発2日程前に、今回のツアー・コンダクターさんから、電話でのご挨拶がありました。成田のジャル・パックツアー・カウンターで、コンダクターの方と初めてご対面。今回の旅行で大変お世話になったツア・コン、稲村聰子さん。お話し上手、流暢で滑舌も良く、こちらの質問などにも的確にご回答下さいました。頼りになる、素晴らしいコンダクターさんで、その仕事っぷり、本当にかっこ良かったです。旅の最後、お別れの前に、ヘルシンキの空港で、記念に一緒に写真を撮らせて頂きました。

成田からいよいよ出国!JAL国際便で、乗り継ぎ地のフィンランド、ヘルシンキ・ヴァンター空港へ、約10時間ほどの飛行。

飛行機の中では、帰国後すぐに稽古が始まる「カルメン」の暗譜もしっかり出来、重たかったですが、楽譜は持って行って正解!はかどりました。話題の映画「君の名は」も見ることができました。

乗り継ぎなども含め、フィンランドに上陸したのは、全く初めてでした。空港は、可愛いいムーミン・グッズが沢山売っていて、免税店をブラブラしていると、あっと言う間にヘルシンキ出発の時間に。ヘルシンキからは、フィンランド航空、約4時間半飛行機に乗り、スペイン、マドリッド・バラハス空港へ到着。

空港からホテルまでは、バスであっと言う間でした。ホテルに到着したのは、スペイン時間で21:00を過ぎていました。約16時間半の空の旅、ヨーロッパは、行くだけで、やはり大変です。