2017年1月13日金曜日

コーラスと合流

「カルメン」今までソリストだけでの立ち稽古でしたが、合唱の皆様が合流しての立ち稽古になりました。
カルメンといえば、ある意味合唱オペラと言っていいくらい、合唱の力がものすごく大事な作品。まあ、どのオペラも合唱のパワーが必要ですが…

藤原歌劇団合唱部、歌声は当然ですが、演技、パフォーマンスも素晴らしいです。更に、フラメンコのダンサーさん達、児童合唱の方々も加わることを想像すると、闘牛の国、血生臭いことが好きなスペインの世界が広がります。

名古屋での昼コンサートの後、東京…もとい… 神奈川、新百合ヶ丘に戻り、夜のお稽古から参加とハードでしたが、ソリスト、合唱、作品、音楽の力がパワフルで疲れも忘れてしまいました〜  「カルメン」、本当にエネルギッシュな作品です!


2017年1月11日水曜日

衣装合わせ

カルメンのお稽古も再開していますが、気づけば、もう本番まで一カ月を切っています。そんな中、衣装合わせでした。

今回のカルメンの衣装さんは、以前、「遠い帆」でもお世話になった半田悦子さん。岩田さん演出で同じ衣装さんです。

実際に着る衣装を着て、丈や寸法、諸々を半田さんがチェックしてくれます。半田さんの指示で、スタッフさん達が、待ち針で仮留めしてくれたり、印をつけてくれたりします。その人の体型、役柄に合わせて、1ミリ単位で、デザイン、色、小物などのコーディネートまでこだわって下さいます。

今日も私の衣装、袖の部分がフリルになってるのですが、フリルの幅を数ミリ単位で直しで下さることに。スカートがフレアになっているのですが、見える柄の位置、ボタンの色も調整して下さる。岩田さんからもOKが出て、衣装合わせは終了です。


毎回、オペラではデザイナーさんのこだわりのある衣装、自分の体型に合わせた衣装を着ることが出来ます。歌だけでなく、衣装、ヘア・メイクも合わせて、大道具、小道具、照明…などなど、スタッフさん達の思いが詰まった舞台を観て下されば嬉しいです。実際、オペラって、舞台の上に立っている出演者の、何十倍もの人数の支えで成り立っているのです。

これだけの事をして頂き、舞台に立たせて頂くので、歌い手としては、ベストなパフォーマンスをしなければいけない責任は重大!頑張ります。

フラスキータ役の衣装、写真を載せたいですが、これは本番が終わるまで公開禁止ですので…  本番終了後に!

ぜひ、本番の舞台を観にいらして下さい。東京公演の2/
5は、チケットが完売間近、ご希望の場合、早目にご連絡下さい。

2017年1月10日火曜日

⑫ スペイン5日目 ロンダ

夕方ロビーに集合で、ガイドさんかチャーターしてくれたバスに乗って、旧市街から、渓谷の下の方へ行きました。20人乗りくらいのバスで小回りもきき、細い山道も大丈夫!ヌエボ橋を下から見る事ができる場所へ。ロンダの風景といえば、ヌエボ橋を下から撮ったもの。下から橋を見上げる景色も、本当に壮観です。この渓谷、街全体が天然で出来上がったというのも凄いです。


※ 青の矢印の建物が宿泊してるロンダのパラドール。ピンクの道に沿って、登っていきます。登ったところで、ヌエボ橋が更に近くに。後ろは結構、崖でした。足がちょっとすくんでますね…


ひとしきり記念写真を撮った後に、バスで少し移動。オリーブ畑が一望出来る丘に。オリーブと言えば、イタリアと思い込んでましたが、ガイドさんによると、スペインで収穫されたオリーブがイタリアに輸出され、そこで加工されたものが世界に輸出されてるそうです。オリーブ自体の世界一の収穫国はスペインだそう。


※ 緑の木が、オリーブの木です。よく見ると、実が沢山ついてます。


※ 小高い丘?山から見渡す景色、絶景です。


またバスに乗り、少し移動。旧市街の少し外れの細い山道、通りを歩き、アラブ浴場跡、ビエホ橋あたりを散策。アラブ浴場は13世紀に建築され、サウナ風呂として使われていたそうです。この日は閉まっていましたが、入場、見学できるそう。ビエホ橋、ビエホはスペイン語で「旧」、旧橋です。宿泊していたホテルの横にあるのが新橋、こちらが旧橋。新橋に比べると、かなり小さいですが、周りの風景とマッチして可愛らしい。


※ アラブ浴場の天井が見えました。残念ながらクローズ。

 

※ 旧市街の小道は、中世のお城のような… イギリスっぽい雰囲気にも思えました。


※ こちらは旧橋。


ロンダの景色を堪能して、バスでホテルへ戻りました。ホテルのすぐ横に、チーズやワインが美味しいおすすめのお店があると、ツア・コンの稲村さんに案内してもらい、行ってみました。チーズ、生ハム、ワインなど試食させて頂き、私はチーズとサフランを買いました。サフランはサフランライスや、お湯に入れて飲むと喉にいいとのことで、歌のお友達にも買いました。チーズは、試食して美味しく、グルメな方々へのお土産にしましたが、好評でした!

※ ロンダのパラドールに飾ってた絵や写真。写真は真ん中がヘミング・ウェイ。闘牛を見に、小説を書きにロンダに来て、このパラドールにも泊ったんでしょうね。ヘミング・ウェイの両隣は、オルドニアス親子。ロンダの生んだ、2大闘牛士一族の一つ。もう一つは、ロメロ家。ロメロ家はロンダに闘牛学校を作りました。ロンダの華麗なる2大闘牛士ファミリー!


ロンダのパラドールでの夕食を楽しみ、荷物をパッキング。明日はロンダを出発です。


※ 今日は、霧は出てません。ライト・アップされたロンダの街を、パラドールの中庭から。

2017年1月9日月曜日

⑪ スペイン5日目ロンダ

朝から徒歩でロンダの街を散策です。ホテルを出て、新橋を渡って旧市街へ向かいます。いいお天気で、橋からの渓谷の眺め、景色が本当に綺麗です。

※ 橋の対面から向こう岸を撮りました。上は旧市街側、下は新市街側、宿泊してるホテル、ロンダのパラドール


落ち着いた街を歩き、サンタ・マリア・ラ・マーヨ教会の前に来ました。何と、教会の窓に猫が!カメラをズームに! 綺麗な猫ちゃん、一体どこを、何を見つめてるのでしょうか? 落ちないでね。

※ 教会の窓、矢印のところに猫が!!ズームにすると、とても綺麗な猫ちゃんでした。


※ 旧市街、下は市庁舎。市庁舎もやはりシェスタを取るようです。お昼寝に一旦、家に帰るのでしょうか?!


※ 展望台からの景色は素晴らしい!ホテル裏の遊歩道には、「山内一典通り」という道がありました。ゲーム・クリエイターだそうですが、離れたヨーロッパに東洋人の通り名! 後から調べても、この方とロンダの関係はわからないです… ご存知の方いらっしゃいましたら、教えて下さい〜


落ち着いた旧市街の街並みを歩き、宿泊してるホテル、パラドールの方に戻ってきました。ホテルに沿った絶壁沿いの遊歩道を歩き、展望台を通ってアラメダタホ公園に来ました。この公園にも猫がいっぱい!

※ スペインのロンダの猫に混ざって、日本の猫一匹!?


※ 公園入り口に、ロンダ闘牛の大ファンだったヘミング・ウェイの像

 
公園のすぐ横は、スペイン最古のロンダの闘牛場と闘牛博物館があり、牛の前で乙女全員で記念撮影!真ん中のスペイン人さんは、ロンダの現地ガイドさんです。
※ 闘牛場の牛の前で、カメラマンは男性陣!


※ 地面に、有名な闘牛士さんを讃えて

 
ロンダの闘牛場もシーズンには実際に闘牛をしているそうです。驚いたのが、闘牛場の入場券のお値段です。良いお席で、何と日本円で5万円、安いお席でも3万円だそうです。9月頃が闘牛のシーズンで、涼しい日陰の席が良い席、日当たりがいい席が安いそうです。安いと言っても3万円。。。ヨーロッパでも、日本でも、オペラを見るよりずっと高いお値段です。

スペインの闘牛士が、サッカー選手どころではない人気、国民的スターで、地位と名声があると、「カルメン」のオペラのお稽古の時に、よく聞いていました。お値段を聞いて、より納得!


※ 闘牛博物館では、闘牛士の衣装などを見ることができました。実際にピンクのマント使うんですね。オペラの衣装で、闘牛士のタイツやマントが、ピンクの事がありました!


※ 博物館には絵も沢山。左上はピカソの絵

 
楽しみにしていたロンダの闘牛博物館と闘牛場に入場。闘牛士が着る衣装や、沢山の絵を見た後、闘牛場へ。生まれて初めて闘牛場に入りました。円形の5000人収容の客席に囲まれた闘牛場、ここにお客さんが入り、スーパースターの闘牛士と大きな牛が入る事を想像すると、それだけで興奮します。凄いでしょうね。

※ 上、私の後ろの板を取ると、牛が飛び出す場所です。下は母と、牛は来ないけど、マントを広げて〜


そのまま自由時間に入り、新市街の商店街の方へ行き、お買い物。昨日の夕方とは違い、お店も全て開いていて、通りは沢山の人でした。姪へのお土産に、洋服を買いました。

お昼に母が、パスタ、スパゲッティを食べたいというので、少し探してイタリアンのお店に入りました。トマトソース系のパスタを頼みましたが、日本で食べるイタリアンとも、イタリアで食べるパスタとも少し違う感じ。。。ちょっと不思議な感じでしたが、なんだかんだ言って、完食してホテルに戻りました。

※ 新市街の通りと、下はロンダの街の絵がタイルに描かれ、闘牛場の壁に貼られてました。
 

2017年1月8日日曜日

⑩スペイン 4日目 ロンダ

※パラドールの入り口は近代的


ロンダのパラドールに宿泊です。かなりモダンな入り口から入ると、ゆったりしたロビーからロンダ渓谷が見渡せました。絵も沢山飾られていて、雰囲気があります。


 ※ ホテルの解放的なロビー


※上は今回のツアーのパンフレットの写真です。丸をつけてるのがホテル、ロンダのパラドール。ここに2泊しました。丸をつけてる右横がヌエボ橋。ヌエボは新しいという意味、新橋です!ロンダの写真といえば、必ず新橋を撮った写真が載っています。下の写真は、新橋からパラドールを撮りました。


※お部屋のフロア


チェック・イン後、夕食までフリー・タイム。母は休憩、私はロンダの街へ散歩に出掛けました。コンダクターさんからの、分かりやすい手書きの地図を見ながら、新市街の商店街をぶらぶら。お店などが、ちょうどシェスタ(お昼休憩)から開き始めてるところでした。

やはり、田舎、地方だからか、物価は安い気がしました。街もこじんまりしていて、歩きやすかったです。小雨が降ってましたし、また明日、午後からゆったり時間があるので、さらっと見てホテルに戻りました。

夕食はホテルのレストラン(食堂)で頂きました。時間はやはり20:00から。20:00からしか本当にオープンしていないのです。皆さん、20:00少し前に食堂の入り口に来てましたが、開いてないので待つしかありません。入り口付近には、沢山の写真や絵が飾られていたので、それらを見ていると、すぐにオープン。しっかり、たっぷりコース料理を頂き、お部屋に戻りました。やはり、食事の後、すぐにお部屋に戻れるのは楽!


※ 美味しく頂きました。母とスカートを着て食事へ行きましたが… 写真では分かりませんね。(笑)


部屋に戻り、窓からの景色を見ると、川から湯気?霧のようなものが上がっていたので、部屋からお庭に出て、写真を撮りました。湯気?霧?が、ロンダ渓谷の景色を一層幻想的にしてました!

※お部屋のお庭から新橋の方に向かって撮りました。川から蒸気、霧のようなまのがでてましたが、10分後には、霧?蒸気はすっかり消えていました。いいタイミングで撮れました!