2017年4月13日木曜日

「ホフマン物語」チラシ

出来上がりが遅れていた「ホフマン物語」のチラシです。

ホフマン物語は5幕のオペラ。1幕はプロローグ、5幕はエピローグ。
2幕、3幕、4幕にそれぞれ、ホフマンが恋する違う女性3人を主役にしたお話です。

私は3幕で登場するアントニア役です。主にイタリアものをレパートリーにしてる私にとっては、手強いフランスものになります。上演する機会も少なく、歌えるチャンスもそうそう無いだろうと思いながらも、アントニアという役はいつか歌ってみたいと思っていた役です。

3幕終わりのアントニア、アントニアのお母さん、ミラクル博士の三重唱の音楽、本当にドラマティックで大好きです!

明日からフランス語のディクション(発語・発音)のお稽古も始まります。先生のご指導にしっかりついていきたいと思います。

2017年4月10日月曜日

レガーテ・コンサート終了

女性合唱団「レガーテ」の定期演奏会、いずみホールで終了致しました。

本番はレガーテさんの歌を客席で聞く事ができませんでしたが…  リハーサルを客席から見て、聞く事ができました。皆様、朝のリハーサルから頑張ってました。

いつもお稽古をしてるお部屋とは違い、ホール、かなり広い空間で聞くと、お稽古とはまた違いう聞こえ方、印象です。また、今後の課題も見えて、私もお手伝いできたらいいなと思います。

それにしてもやはり、いずみホール、素晴らしいコンサートホールだなあと、自分も歌わせて頂き、改めて実感しました。

久しぶりにピアニストの藤里さん、オペラハウス合唱団でずっと一緒だったメゾ・ソプラノの野上さんとも久々にお会いでき色々お話しできて楽しかった。ホールの響きを感じながら、楽しく歌わせて頂く事ができました。
ご来場下さった皆様、レガーテの皆様、ありがとうございました。


2017年4月8日土曜日

ラブリーホール「ホフマン物語」

4月より「ホフマン物語」のお稽古に参加です。まだまだフランス語に四苦八苦、暗譜にも苦戦してますが…
元気いっぱいの私を封印して?!儚げに、でも死に向かって全力で歌い、生き抜くアントニアになれるよう頑張ります。

私の地元、大阪河内長野・ラブリーホールでの公演で、お稽古にも通います。

こちらのホールでは、本当に沢山の経験をさせて頂きました。まだまだオペラに出てない頃には、このホールでのロビー・コンサートでも何回か歌わせて頂きました。

オペラでは、「蝶々夫人」「椿姫」「トゥーランドット」「アイーダ」、並べてみると名作中の名作!どの作品も今回の指揮者、牧村先生で歌わせて頂きました。この経験全て、今の私の大きな財産です。

今回の「ホフマン物語」、また素敵な共演者と一緒に、このホールで歌わせて頂きます。沢山の方にお運び頂けたら嬉しいです。

チケットが本日より発売です。ご連絡頂きましたらお手配させて頂きます。よろしくお願い致します!

ホールのホームページです。合わせてご覧下さい。↓

2017年4月5日水曜日

レガーテ・コンサート

私がヴォイス・トレーナーとして行かせて頂いてる、女性合唱団レガーテのコンサート、いずみホールで歌わせて頂きます!

私は演奏会用アリア「すてきな春に」、と オペラ「蝶々夫人」よりある晴れた日にを歌わせて頂きます。

レガーテのコンサートは衣装も華やかで、ダンスも振り付けの先生にご指導頂いていて、聴いて下さる方の目も耳も楽しませてくれるコンサートです。皆様、本当に熱心に練習されてる成果を、いずみホールでしっかりと披露されると思います。

あと10席程で完売とのこと。運営、集客力も本当に素晴らしい!ご連絡頂きましたら、チケットお手配致します。

素敵なホール、いずみホールで音楽を聞いて、日曜日の午後を過ごしませんか?


2017年4月4日火曜日

5月のコンサート

5月、こちらのコンサートで歌わせて頂くことになり、打ち合わせに行かせて頂きました。

私は  オペラ「ジャンニ・スキッキ」より 私のお父様、オペラ「椿姫」より  ああそは彼の人か~花から花へ  、そして同じく「椿姫」より乾杯の歌を歌わせて頂きます。

デュエットをご一緒に歌わせて頂くのは 、私のはるか?!後輩にあたります、大阪音大を卒業した鹿岡さんです。この合唱団の指揮をされてます。そして、大阪音大のオペラハウスの「ピーター・グライムズ」、私はエレン・オーフォード役を歌わせて頂きましたが、その時、まだ学生さんで合唱で出演されてたと話してくれました。それを含めると2度目の共演、ご一緒させて頂くのが楽しみです。

合唱団の皆様は、幅広いお客様方に馴染みのある曲などを選曲され、楽しいコンサートを企画されています。ぜひご来場下さい。ご連絡頂きましたら、チケットのお手配させて頂きます!