合唱団が使ってる楽譜の編成で、女声がソプラノ、メゾ、アルトと3パートに分かれているのですが、その3パートを一人で歌って録画をしました。自分の声を3声でハモらせた音を初めて聞いた時は、少し不思議な感じもしましたが、これもリモート演奏からの延長で、普段できないことも出来たな、と思います。
この自粛生活中、歌う事、歌う事だけでなく「音楽」があることが、大きな心のよりどころになってきました。歌も歌っていますが、ピアノを弾く時間も長くなりました。
緊急事態宣言が解除されましたが、どれくらいのペースで元の生活に戻っていくのか全く分かりませんが。。。。
どんな状況の中でも、音楽ができるようにしてくれた両親に感謝です。この「いのちの歌」を歌って、そんなことも再認識致しました。