2016年10月8日土曜日

「ガラスの仮面」

本屋さんで目についた漫画「ガラスの仮面」。読んだことがある、この漫画の事を知っているという人はかなり多いと思います。

度々、テレビ漫画や舞台にもなっていて、伝説の漫画と言ってもいいと思います。演劇を志す北島マヤを主人公にした、美内すずえさんの「ガラスの仮面」。

私はコミック本を読んでいましたが、自分が、どのあたりまで読んでいたのか記憶が定かではなく…

というのも、長編漫画で、40巻代まで出版されていて、30巻後半か、40巻代からは出版されるのに、かなりの時間がかかっていました。「いつ出る?いつ出る?」と思うのも次第に忘れていっていました。

その「ガラスの仮面」の文庫本サイズが出ていたので、自分が読み終えてるあたりの、キリのいい巻を買いました。「紅天女」編。

姉妹で読んでいたので、妹にたずねると、マメにチェックして、今も新刊が出たら買っているそう。

久しぶりに読む「ガラスの仮面」、やっぱり面白い!

 

2016年10月7日金曜日

「カプモン」舞台写真 その2

「カプレーティとモンテッキ」二幕の舞台写真です。

一枚目、白い布の下で横になっているのは私です。仮死状態になる薬を飲んだ後、お墓に運ばれてきたシーンです。

このシーン、私は倒れ倒れままで担架のようなもので運ばれてきて、ここで死んだ状態になっとかなければなりません。息を吹き返すまで、かなりの時間は死んでいなければいけません。時間にして、15分?20分?くらいですが、布の下でじっとしてる私には、もっと長く感じます。

当たり前ですが、咳一つできませんし、息をして、お腹が動くのも極力見せないように…  と、じっとして、歌っていなくても、気をつかう場面でした。

二枚目は、オペラのラストです。ジュリエッタが死んだと思い込み、自ら毒を飲み、息を吹き返したジュリエッタの目の前で、ロメオが死んでいきます。

ジュリエッタが 「Oh! dio!」と叫びオペラが終わります。直訳すると「ああ、神様!」ですが、怒り、悲しみ、色んな意味を込めた叫びです。オペラのラスト、大変大事な一言で、何度もお稽古した場面です。ジュリエッタの叫びがお客様の心に届いてますように!

 

 

2016年10月5日水曜日

「カプモン」舞台写真

夏に出演したオペラ「カプレーティとモンテッキ」の舞台写真を数枚頂きました。

もう、かなり前の事のように感じますが、写真を見ると色んな事が蘇ります。

写真一枚目は、登場していきなり歌うアリア、「おお幾たびか」を歌っているところ。旋律が叙情的でとても美しいのですが、その雰囲気に呑まれないよう、心の内の熱い思いと、あきらめとが交互に出てくる感情を、ベッリーニの様式の中で表現する事に苦労しました。

2枚目は、もう会えないと思っていた、愛しのロメオ様と出会い、喜ぶシーン!

照明が入ってでの、自分が自分で歌うシーンは初めて見ます。色んな事がとても懐かしい!


2016年10月2日日曜日

秋の名曲コンサート

ちょうど2週間後に迫った、代々木上原での「秋の名曲コンサート」。歌わせて頂く曲も決まりました。

私はプッチーニの「ラ・ボエーム」「トスカ」、ヴェルディの「アイーダ」「ドン・カルロ」からアリアやデュエットをお届け致します。

どのオペラも、私にとって思い入れ深いものばかり。また名作中の名作です。このような名曲ばかりを、一気に歌わせて頂くことも、滅多にないと思います。頂いた機会に感謝して、どの曲も、改めてしっかり臨みます。

また、素敵なテノール小笠原さん、城さん、ソプラノの小林さんとご一緒させて頂けることも、とても光栄です。いい緊張感の中で、楽しみながら歌わせて頂きたいと思っています。

ピアニストは藤原藍子さん、司会はフランコ酒井さんと豪華です!

10/16、代々木上原にぜひお越し下さい!ご連絡をお待ちしています。

 

2016年10月1日土曜日

ハイブリット・ピアノ

姪がピアノを習い始め、ピアノを買うという事で、一緒に見に行きました。

マンションに住んでいて、やはり音の問題が気になるところ。まずは電子ピアノを中心に見に行きました。

電子ピアノの中の一種に入るのでしょうか?ハイブリッド・ピアノ、という種類のピアノの存在を知りました。

私は、ハイブリッドという言葉からは、車しか連想できず、トヨタのプリウスが一番に頭に浮かびました。「ハイブリッド・ピアノ」という言葉自体、初めて聞きました。

「ハイブリッド・ピアノ」、電源を入れて、電子音を鳴らすのですが、普通のピアノと同じように、ハンマーがあり、鍵盤を叩きハンマーを上げ、それによって電子音を鳴らすという仕組み。ハンマーがあるので、限りなく普通のピアノのタッチに近いのです。タッチはピアノ、音は電子音なので、ボリュームで調整でき、ヘッドホンをして弾く事もできます。

私も、普通のピアノ、ハイブリッド・ピアノ、ハイブリッド・ピアノでない従来型の電子ピアノと弾き比べました。確かに、ハイブリッドピアノは、かなり普通のピアノに近いタッチの感触でした。

ハイブリッドでも、グランド・ピアノを再現したもの(グランド・ピアノと同じハンマー・アクション)や、アップライトを再現したものの種類がありました。メーカーもヤマハ、カワイ、ローランドやカシオなどが出していて、電子ピアノもかなりの進化をしていました!