度々、テレビ漫画や舞台にもなっていて、伝説の漫画と言ってもいいと思います。演劇を志す北島マヤを主人公にした、美内すずえさんの「ガラスの仮面」。
私はコミック本を読んでいましたが、自分が、どのあたりまで読んでいたのか記憶が定かではなく…
というのも、長編漫画で、40巻代まで出版されていて、30巻後半か、40巻代からは出版されるのに、かなりの時間がかかっていました。「いつ出る?いつ出る?」と思うのも次第に忘れていっていました。
その「ガラスの仮面」の文庫本サイズが出ていたので、自分が読み終えてるあたりの、キリのいい巻を買いました。「紅天女」編。
姉妹で読んでいたので、妹にたずねると、マメにチェックして、今も新刊が出たら買っているそう。
久しぶりに読む「ガラスの仮面」、やっぱり面白い!