スポーツの世界、体格や体力、欧米人に比べ、ハンディキャップになるような競技がほとんどのように思う。身体が楽器の歌の世界も、そう思う事がよくあるが…… 日本人のメダルラッシュを見ていると、自分の言い訳が恥ずかしくなる。
メダルを取っている選手達、オリンピックに出場している選手達、本当に本当に凄い! どれだけの努力、どれだけの事を犠牲にして取り組んできたか… と思いながら、白熱する試合、競技に、毎回テレビの前で熱狂し、拍手し、興奮していました〜 夜中だというのに…(笑)
私は「フィガロの結婚」に出演した時の指揮者が広上淳一先生で、広上先生に文化庁の推薦書を書いて頂き、ニューヨークに留学させて頂きました。NHKの番組で「スイッチインタビュー」という、各界の著名人二人が対談する番組があり、以前、広上先生とシンクロの井村コーチが出演され、指揮者とシンクロのコーチという、お二人の世界観、指導方法など比較、対談されていていました。録画しておけば良かった。。。とかなり後悔しているくらい、面白く、いい内容でした。録画されてる方いらっしゃれば、御一報下さい!(笑)
尊敬する広上先生が出演されるという事で見た番組でしたが、井村コーチも素晴らしく、井村コーチのフアン!?になりました。以前から、井村雅代コーチ、名前が雅代。一字違いですが、名前が同じということで、勝手に親近感を抱いていたのですが…(笑)
どの競技でも、凄い選手の影には名コーチがいる!
このシンクロの井村コーチと組み、曲の作曲、提供をしているのが、大阪音大出身の大沢さんという方。つい最近、下記の日経の記事で知りました。
世界の桧舞台で活躍する選手達が踊る曲を提供しているのが、自分と同じ大学出身の大先輩だと知り、本当に誇らしく、嬉しく思います。
シンクロも井村コーチも大沢さんも、ますます応援したいです! 東京オリンピックが今から楽しみです!!
日経の記事です!